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介護事業 生き残りをかけた トラブル対応(事故発生時の責任範囲)

2015年5月10日
鶴 数元 ファイナンシャルプランナー

介護事業には他業種に比べて人的事故の可能性が高いので常に職場研修を行い、事故防止に努める必要があります。事故発生時の責任範囲は以下の通りです。

 

1.賠償責任の有無を判断する。

過失判断は次の2要素がある場合に「事業者側に過失あり」となります。

予見可能性  ・・・こうすれば、こういう事故が発生するかもしれないという

予想ができたかどうか?

結果回避可能性・・・予想に基づき、結果を回避することができたかどうか?

 

2.損害額の範囲は?(賠償の範囲)

財産的損害として・・・治療費、交通費を支払います。

精神的損害として・・・慰謝料を支払います。

 

3.責任の割合を判断する(過失相殺)

被害者にも過失(不注意)がある場合、損害賠償の全てを事業者側に負担させるの

は、損害の公平な分担の考え方からすると、妥当ではないため、損害額から被害

者の過失割合分を差し引くことになります。

 

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ファイナンシャルプランナー

非公開: 鶴 数元Kazumoto Tsuru

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