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契約者貸付とは

2011年4月4日
鶴 数元 ファイナンシャルプランナー

契約者貸付とは、保険を契約している方が保険会社からお金を借りることができる制度です。借りることができる金額は、保険を解約した場合の払戻金額(以下、解約返戻金)に対して7~9割程度で保険会社によって異なります。
 したがって解約返戻金が発生しない、いわゆる掛捨てタイプの保険では契約者貸付は利用できません。

 契約者貸付を利用している間も保障は継続しています。
 契約者貸付の返済が終わっていない間に、満期保険金や死亡保険金を受取る場合は、貸付金の元金と利息が満期保険金や死亡保険金から差し引かれて支払われます。
 解約する場合も、解約返戻金から貸付金の元金と利息が差し引かれることになります。
 ただし、入院や手術の給付金を受け取る場合は、差し引かれることなく給付金を受け取ることができます。

 貸付を受けている間は金融機関からの借入と同様に利息が発生します。
 利息は毎年元金に繰り入れられ、元利金は増加していきます。
 貸付金の元金と利息の合計額が解約返戻金を超えた場合は、保険会社から通知された金額を所定の期日までに支払わなければ保険契約が失効することもあります。
 返済の目処が立ったら早めに返済するようにしましょう。

 金利や返済方法などの条件は保険会社によって異なります。契約者貸付の利用を検討する際は保険会社に十分確認しましょう。

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