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地価公示について

2019年6月28日
大武 克己 不動産鑑定士

今年の地価公示(1月1日時点)の価格は、福岡県全体では、住宅地の平均変動率が+2.6%(昨年は+1.8%)で5年連続上昇、商業地の平均変動率が+4.9%(昨年は+3.9%)で4年連続上昇、工業地が+2.6%(昨年は+1.9%)で3年連続上昇となり、地価は、全体として、何れも上昇基調にあります  

北九州市において全用途の対前年平均変動率が平成5年以来26年ぶりに上昇に転じました。一方筑豊地区では、飯塚市が▲1.1%、直方市が▲0.7%、田川市が▲1.8%と、下落傾向が継続しています。地価の二極化現象は、以前より言われてきましたが、住宅地であれば、利便性や居住環境の良好な土地の需要はより顕在化し、傾斜地等人気の無い土地は、底が見えず、下落傾向は、継続しているようです。

 

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不動産鑑定士

大武 克己Katsumi Ootake

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