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登記面積は信用できる?

2014年10月27日
西野 幸彦 土地家屋調査士

一般的には登記された面積を信じてしまいますが、登記された面積と実際の面積が違う場合があります。

その原因の一つとして、今でも明治時代に作成された図面を法務局に備え付けている地域があり、その図面を作成した時に面積を測っているためです。

明治時代の測量と、現在の精密機器を用いた測量とでは面積が違ってくることは当然ですが、当時は面積を測るのに縄を使って村民が自主的に作業していたため、課税面積

を少なくしようと縄を伸ばした結果、「縄のび」といって登記面積が実際の面積より少なくなったのです。

逆に「縄ちぢみ」といって、傾斜地の場合などでは水平面ではなく、斜面で測っていたため当然斜面の面積は水平面積よりも多いので、登記面積が多くなったところもありま

す。

 

 

土地家屋調査士

西野 幸彦Yukihiko Nishino

皆様の大切な不動産を守るお手伝いを致します。

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