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パスポートとビザの違い!

2011年1月18日
西田 雄一 行政書士

パスポートの正式名称は『旅券』と呼ばれます。又、ビザの正式名称は『査証』と呼ばれます。

日本から海外に行く。もしくは、海外から日本に来る場合には、原則 上記『旅券』と『査証』が原則必要になります。

私達が海外旅行に行く際にも、原則上記2点は必要となります。

しかし、「『査証』なんて知らないし、海外旅行の際持って行ってない!!」と思われた方は多いのではないでしょうか。

査証は、日本と外国の国々との間に取り決めがあり、62の国々については、査証免除となっています。(有名な旅行先はほとんど査証免除国です。)

従って、私達が海外旅行(メジャーな旅行先)に行く際にはパスポートのみで査証は必要ない場合が多いのです。

外国人の場合、パスポートは出身国からの出生事項、国籍を証明し出国・入国のための許可を受ける公文書であり、査証は日本の領事機関から、そのパスポートは合法的なもので、国への入国・出国を許可できる認定を行いましたという公印となります。

ちなみに、査証免除は、在留資格で言うと「短期滞在」に該当し、勉学、商用等の為の長期滞在は認められていません。

例えば、台湾の学生が日本に専門学校等に就学に来ていました。3ヶ月に1度帰国し、査証免除でお互いの国々を行き来していた場合、専門学校からの修了証が発行されません。この場合は、在留資格の「就学」もしくは「留学」が必要となります。

国際渉外の仕事をする上では、本来の正当な手続をしなかった為に後で大変なことになる場合が非常に多くあります.

行政書士

西田 雄一Yuuichi Nishida

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