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自己開示と返報性

2009年9月18日
栗林 隆 中小企業診断士 社会保険労務士

世の中には、とっつきやすい人と、とっつきにくい人がいます。

 

とっつきにくい人でも、それなりに長く付き合っているうちに親友になったりして・・・。

 

あとで振り返ってみると「付き合っていて良かったな~」と思う人はホントに沢山います。・・・私の財産です。

 

私の場合、とつきやすい人でも、そうでない人でも、初対面で、できるだけ自分の事を、洗いざらい告白してしまう習性があります。

 

でも、その習性のおかげで、相手の人も早い段階で、「そんなことまで言っていいの?」と思うくらい自分のことを話してくれます。

 

で、ときどき、『王様の耳はロバの耳』にならざるを得ないこともありますが・・・。

 

そんなときには『私は貝になりたい』のフランキー堺(年がばれますネ・・)にならないといけないわけで・・・。

 

が、『貝』になったとしても、得るものは大きいわけです・・・。

 

それは、表面的な付き合いを越えた深い仲(精神的に)を築くことができるから・・・。

 

ではなぜ、相手がそこまで自分のことを話してくれるのか?

 

あとでわかったことですが・・・心理学的には、これを『自己開示』と『返報性』の法則と言うそうです。

 

まず自分のことについて、「そこまで言うか?」くらいのレベルで告白する・・・『自己開示』することで。

 

相手も「そこまで告白してくれたのだから~、自分も言わなくてはいけないような気がする~」。・・・『返報性』

 

つまり、「貰ったからお返しをする」ということですね~。

 

今までは、相手が私にそこまで話してくれるのは、私が信用のおける人間だからかな~と、優越感みたいなのがあったのですが~。

 

心理学の法則によると、そうでもなかったようです~。

 

ともあれ、親友を得るためには、まず自分から『自己開示』する。

 

コレは大切なことのようです~。

 

テイクが欲しいときは、まずギブからなんですね~。

 

だから「テイク&ギブ」ではなくて「ギブ&テイク」なんですね~。

 

でも、相手が話してくれたことについては、「守秘義務」をまっとうすることが、最低条件ですけどね・・・。

中小企業診断士
社会保険労務士

栗林 隆Takashi Kuribayashi

経営相談から研修、カウンセリングまで幅広く対応します。

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